京都のおばんざい
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おばんざい12ヶ月
京都のくらしから生まれたおばんざい。月別にそのときどきの旬の素材を使ったおばんざいをご紹介します。
お正月
お正月は白味噌の雑煮に始まる
いもぼう
京水菜とお揚げの炊いたん
ブリの照り焼き
壬生菜とちくわの胡麻和え
2月
寒い時期にほっこりと
聖護院蕪と焼き穴子の炊いたん
かす汁
甘酒
3月
初旬はお雛さん、下旬はお花見
身しじみの炊いたん
だし巻玉子
4月
中旬からは筍の季節
京筍の木の芽和え
京筍の筑前煮
生ぶしと蕗の炊いたん
5月
葵祭、三船祭、春祭りの季節
鯛のあら煮
えんどう豆ごはん
新たまねぎとカツオのたたき
6月
梅雨を乗り切る
いわしの生姜煮
水無月
新ごぼうとにんじんのきんぴら
切干大根とお揚げの炊いたん
鮎の塩焼き
7月
祇園祭は別名鱧祭り
加茂茄子の田楽
鱧のおとし
鱧のお吸物
鱧の皮ときゅうりの酢のもの
鱧のてんぷら
半夏生
8月
大文字の送り火が夏の終わり
にしんと茄子の炊いたん
伏見とうがらしのじゃこ炒め
たくあんのぜいたく煮
伏見唐辛子のじゃこ煮
9月
中秋の名月
ちくわとひじきの炊いたん
10月
時代祭
イカと小芋の炊いたん
里芋と鶏肉の炊いたん
11月
紅葉の季節
小松菜とお揚げの炊いたん
12月
師走、1年の締めくくり
にしんそば
壬生葉とぶりの煮もの