京都の三大漬物は、『千枚漬』『すぐき漬』『しば漬』ですが、その他にも、エリア毎に特徴ある名産の漬物があります。観光エリア別においしい手づくりの京漬物店をご紹介します。
二条城周辺
| 店 名 |
おすすめポイント |
| 井垣屋 |
他とはひと味違う"風味豊かな京漬物"。シーズンの漬物としては、みょうが漬(8月～11月ぐらい)、店の代表格の千枚漬(10月～3月いっぱい)、紅かぶら(11月から)、などがある。 |
下鴨・出町柳駅周辺
| 店 名 |
おすすめポイント |
| 出町なかにし |
創業以来６０年、変わらぬ味を守りながら京都出町で、旬の素材を使った糠漬の店として愛されている。作家の水上勉や俳優の芦屋雁之助にも愛された店。 |
詩仙堂～曼殊院周辺
| 店 名 |
おすすめポイント |
| 雲母漬老舗 穂野出 |
1689年（元禄2年）創業の老舗。洛北一乗寺の名物・雲母漬を代々受け継いでいる。 |
詩仙堂～曼殊院周辺
| 店 名 |
おすすめポイント |
| 雲母漬老舗 穂野出 |
1689年（元禄2年）創業の老舗。洛北一乗寺の名物・雲母漬を代々受け継いでいる。 |
上賀茂周辺
| 店 名 |
おすすめポイント |
| すぐきや六郎兵衛 |
すぐきは上賀茂で古くからの伝統を受け継いで作らてきた京漬物。近年、ガンやウィルス感染の予防に有効なインターフェロンをつくる能力を高めるラブレ菌が、すぐきや六郎兵衛のすぐきから発見され、注目を集めている。 |
三千院周辺
| 店 名 |
おすすめポイント |
| 志ば久 |
志ば久のしば漬は、茄子(なす)・紫蘇(しそ)に手塩を振り、樽の中で長期熟成させ、自然乳酸発酵させるという伝統の製法を守り続けている。大原は盆地であり、昼夜の寒暖の差が大きく、香り豊かな良質の「紫蘇(しそ)」が収穫出来る。 |
善峯寺周辺
| 店 名 |
おすすめポイント |
| よしみねの里 |
地元野菜の自家製京漬物をはじめ、春には本場、西山の竹の子、秋には丹波松茸・丹波栗・大枝の冨有柿など季節の味を取り揃えている。 |
