松尾芭蕉はここを訪れ「うき我をさびしからせよ閑古鳥」の句を詠んだ
平安時代の初め、天台宗の寺として創建。その後、貞享年間(1684〜88)に鉄舟和尚が再興し臨済宗南禅寺派となった。 松尾芭蕉はここを訪れ「うき我をさびしからせよ閑古鳥」の句を詠んだ。これにちなんで芭蕉庵が建てられた。 一時期、荒廃したが、与謝蕪村によって整えられた。
▼芭蕉庵
▼与謝蕪村の墓
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