徳川時代の木製活字が展示されている
徳川家康がここに、朝鮮伝来の文章や木製活字を寄付し、多くの本を印刷させた。このときに使用された現存最古の木製活字が多数保存展示されている。 寺の歴史は慶長6年(1601)足利学校の分校であった伏見の円光寺学校に始まり、 数回移動した後、現在地へ移った。 水琴窟(すいぎんくつ)と栖龍池(せいりゅうち)のある十牛の庭は、紅葉の名所としても知られている。
▼徳川時代の木製活字を多数展示
▼十牛の庭
▼十牛の庭の水琴窟
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