仏像(清涼寺・釈迦如来立像)の特徴 紀元前5~6世紀の釈迦が存世中、古代インドのコーシャンビーの国王で熱心な仏教徒であった優填王(うでんおう)が、釈迦を思慕するあまり、釈迦の姿を彫刻させた。その像は『優填王思慕像(うでんおうしぼぞう)』と呼ばれ、仏教徒たちの信仰を集めることとなった。 |
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安置場所 | 清涼寺・本堂 |
指定 | 国宝 |
制作年代 | 北宋時代(985) |
像高 | 162.6センチ |
材質 | 木造一木造漆箔 |
住所 | 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46 |
交通 | 京都市営バス・京都バス嵯峨釈迦堂前バス停下車徒歩2分 |