臨済宗・妙心寺派の本山で、康永元年(1342)に 花園上皇が離宮を改め禅寺とした。
総門から一直線に山門、仏殿、法堂、寝殿、方丈、庫裏の大伽藍が並ぶ七堂伽藍が有名である。
また寺内には塔頭の数が47にもなる。狩野探幽作の法堂天井画「八方にらみの竜」や、現存では最古の銘の入つた梵鐘など興味深いものが多い。
臨済宗・妙心寺派の本山で、康永元年(1342)に 花園上皇が離宮を改め禅寺とした。
総門から一直線に山門、仏殿、法堂、寝殿、方丈、庫裏の大伽藍が並ぶ七堂伽藍が有名である。
また寺内には塔頭の数が47にもなる。狩野探幽作の法堂天井画「八方にらみの竜」や、現存では最古の銘の入つた梵鐘など興味深いものが多い。