大宝元年(701年)、秦都理(はたのとり)が、本殿を造営して、土着の神を祭ったということです。
また、桜門(写真左上)をはいったところに、一之井(写真右上)という水路が、そして最初の鳥居の側に二之井という水路が流れています。 いずれも秦氏がつくった「葛野大堰」から流れる水路です。