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源氏物語ゆかりの地めぐり

大覚寺

大覚寺

晩年の光源氏は嵯峨院で2〜3年過ごした

この地は嵯峨天皇の離宮としてつくられ、天皇退位後、嵯峨院となりました。その後、貞観18年(876)大覚寺と命名されました。源氏物語の『宿木』の中で語られる薫の話によると、晩年の光源氏は出家し、この嵯峨院で2〜3年過ごしたとされています。
住所 京都市右京区嵯峨大沢町4
交通 京都市営バス・京都バス大覚寺下車すぐ
TEL 075-871-0071

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