仏像(東寺・兜跋毘沙門天)の特徴
現在、東寺の宝物館に安置されている兜跋毘沙門天立像(とばつびしゃもんてんりゅうぞう)は、平安京の正面入口(平安京の中央を南北に貫いた朱雀大路の南 端の入口)である羅城門の楼上に置かれていた像である。平安時代の末期には羅城門は倒壊し、兜跋毘沙門天像(とばつびしゃもんてんりゅうぞう)は東寺に移 された。安置場所 | 東寺・宝物館 |
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文化財指定 | 国宝 |
制作年代 | 唐代 |
像高 | 189センチ |
材質 | 木造 |
住所 | 京都府京都市南区九条町1 |
交通 | 市バス 東寺東門前すぐ 近鉄 東寺 徒歩5分 |