ここ仁和寺の桜は「御室桜」といわれ、遅咲きの里桜で丈が低いことで知られている。大正13年、天然記念物法により国の名勝に指定された。現在の「御室桜」は1696年の伽藍再建の折りに植えられたもので、約200本ほど、満開時には見応えがある。
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