コシのあるうどんと、カツオと昆布の効いた濃いめのダシ、そこへ季節の野菜とたっぷりのゴマを入れて食べる“おめん”は、銀閣寺の名物うどんとして定着している。元は上州の郷土料理であったものが京の地で現在の形となった。 その他、旬の野菜をふんだんに取り入れた料理は、メニューを1ヶ月ごとに替えるこだわり。さばの生ずしや鳥の山椒焼など一品料理も豊富。
▼季節の野菜とたっぷりのゴマを入れて食べる“おめん”
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