首を左へ見返っている姿が珍しいことで知られる「見返り阿弥陀」
創建は平安時代の初期、弘法大師の弟子・真紹による。その後、浄土宗西山禅林寺派の総本山として、平安末から鎌倉期に栄えた。 本尊の阿弥陀如来立像は、首を左へ見返っている姿が珍しいことで知られ、見返り阿弥陀と呼ばれている。 境内には、螢池を中心にした池泉回遊式庭園がある。
▼多宝塔
▼勅使門と盛砂
▼唐門
▼阿弥陀堂
▼放生池
▼弁天社
大きな地図で見る