起源は、法然上人が草庵を結んだのに始まる
▲山門
地元では黒谷さんと呼ばれている。 起源は、法然上人が草庵を結んだのに始まる。法然上人は、それ以前の承安5年(1175)に専修念仏を唱え、比叡山を下っていた。 応仁の乱など何度かの火災にあっているが、再建を繰り返した。 境内には、御影堂、山門、文殊塔、阿弥陀堂、方丈、経蔵などが建ち並ぶ大伽藍。 建物内は非公開だが、境内は市民の憩いの場でとなっている。
▼御影堂(大殿)
▼阿弥陀堂
▼熊谷直実 鎧掛けの松
▼大方丈
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