明治28年に平安遷都1100年を記念し建立
▲応天門
平安神宮は明治28年に平安遷都1100年を記念し建立された。 へき瓦丹塗りの社殿は、平安京大内裏の朝堂院を約3分の2に復元した建物である。当時は第4回内国勧業博覧会のパビリオンとなった。 社殿の背後には、3万平方メートルの広大な神苑がある。花の名所でもあり、紅技垂桜をはじめ花菖蒲、睡蓮、薮などが四季折々楽しめる。これは小川治兵衛の作庭による。 また参道の鳥居は京都一大きい。
▼大鳥居
▼大極殿
▼白虎楼
▼蒼龍楼
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