京都三大奇祭の一つ、やすらい祭でも知られている。
正暦5年(994)年、船岡山の上に創立されたのが起源。大国主命などをまつる神社で、疫病の神として知られる社。また京都三大奇祭の一つ、やすらい祭でも知られている。 4月の第2日曜日のやすらい祭は、平安時代、春の花が咲く時期に疫病が流行したので、傘をかぶって踊り無病息災を願ったのがはじまりとされている。 また門前には2つの茶店があり、ここの「あぶり餅」は名物として観光客に限らず地元の人にも親しまれている。
▼茅の輪
▼門前の茶店
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