平野神社の桜は種類も豊富で45種に及ぶ
▲大鳥居
平安遷都の折に、桓武天皇が大和より移したと伝えられる古社。 この平野神社の桜は種類も豊富で45種に及ぶと共に、社域は全て桜の木 一色であるため、桜苑として開放さ れる。花の下を、くぐり抜けくぐり抜け、歩む様は大きな桜の花傘の中に入っている趣がある。花の品種が多く「彼岸桜」から「桃桜」そして「さきがけ桜」へと移り咲き、観桜期が長いことが特長で、夜桜見物で賑わう。
▼本殿
▼桜苑
大きな地図で見る