みたらし団子はもともと下鴨神社の神饌菓子で、その由来は、下鴨神社の御手洗池に沸く水の泡を模ったもの。また人間の体も表していると言う。 みたらし団子は1本5粒。頭に当たる一番上の粒は2つめの粒と少し離れている。五体満足を願う意味がある。 極上の上しん粉をねり上げ竹串に通して香ばしく焼き上げた団子に、黒砂糖、葛粉などで調合した秘伝のタレ蜜をたっぷりつけた美味しさは格別。 持ち帰りもある。
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