古い人形を供養する「人形供養」が行われる
人形の寺としても知られる。 臨済宗の門跡尼院であり、創建は南北朝時代。歴代の皇女が住持となったたため、幼い皇女とともに入寺した人形が数多く残されている。 春と秋に人形展が催されるが、秋の人形展の前日には、全国から送られた古い人形を供養する「人形供養」が行われる。
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