境内に香り高い清泉が湧き出したことから名付けられた
▲表門
貞観4年(862)、境内に香り高い清泉が湧き出したことから名付けられた。 現在、本殿そばから湧く御香水は、環境庁名水百選に認定されている。 表門は、伏見城大手門を移築したもの。重厚な造りに彫刻を施し、桃山時代の装飾美を伝える。 拝殿は、伏見域の車寄せ。 本殿は徳川家康が再現したもので、棟瓦には三ツ葉葵の紋。五間社流造りの風格ある姿を見せている。 小堀遠州ゆかりの石庭、伏見義民之碑、芭蕉の句碑がある。五色の花を咲かせる・おそらく椿も有名。
▼拝殿
▼御香水
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