昭和24年に四条木屋町に生まれたとんかつ一番であるが、ここ七条店は昭和35年から開店している。 以来、京都の路地という目立ちにくい立地にありながら、常連客によって「秘密の店」「隠れ家」として親しまれてきた。 現在ではホテルの紹介での来店も多く、京都滞在中のタレントの来店もある。また京町家のなかにあって家族的な雰囲気も親しまれている。 上質の豚肉だけを使ったとんかつは、もちろんのこと、生クリームをタップリ使ったクリームコロッケも、こちらの名物のひとつ。 1階は、カウンターとボックス席であり、一人〜数人で、2階は、中小宴会や家族連れ・コンパ等にご利用できるお座敷席となっている。
▼ソースかつ丼
▼ロースとんかつ
▼2階はお座敷席となっている。
→大きな地図で見る(Google マップアプリで開く)