711年、秦伊侶巨が、餅を的にして弓を射ったところ、それが白鳥となって山の峰へ飛んでゆき、そこに稲がなったので、稲荷という社名になったとの伝説がある。伏見稲荷大社は、全国に約3万社ある稲荷社のは総本宮である。 古くは五穀豊穣の神として、時代とともに商売繁昌の神として信仰を集めた。
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