清水寺境内にある「地主神社」は、江戸時代までは清水寺の鎮守社であったが、現在では、縁結びの神として女性の人気を集めている。 境内には10メートルほど離れてたつ2つの守護石「恋占いの石」があり、目をつぶって、その石から石に辿り着けば恋が叶うとされている。 この「恋占いの石」は原子物理学者・ボースト博士による科学的な年代測定で縄文時代のものであることが判明している。
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