7世紀頃、古代の豪族・八坂の造(やさかのつくり)が創建した「祇園寺」が起こりで、その寺域内にあった「天神堂」が八坂神社の前身となる。「天神堂」が 発展し「祇園社」となったが、明治維新後、八坂神社と改称された。祇園社は、古くから疫病除けの神として信仰を集めていた。
大きな地図で見る