あらすじとゆかりの場所
芭蕉が、江戸時代の元禄4年(1691)4月18日から5月4日まで、向井去来を訪ね、京都嵯峨の落柿舎に滞在した時の日記。 芭蕉の滞在生活や、芭蕉門下の向井去来・野沢凡兆・川井乙州・河合曾良などとの交流が記されている。