京都を舞台とした文学

嵯峨日記(さがにっき)

作者 松尾芭蕉
年代 江戸時代、宝暦3年(1753年)

あらすじとゆかりの場所

芭蕉が、江戸時代の元禄4年(1691)4月18日から5月4日まで、向井去来を訪ね、京都嵯峨の落柿舎に滞在した時の日記。
芭蕉の滞在生活や、芭蕉門下の向井去来・野沢凡兆・川井乙州・河合曾良などとの交流が記されている。

落柿舎の写真
史跡名 落柿舎
住所 京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町2
交通 JR山陰線 嵯峨嵐山駅 徒歩20分

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