京都を舞台とした文学

夜は短し歩けよ乙女
(よるはみじかしあるけよおとめ)

作者 森見 登美彦
年代 2006年出版、第20回山本周五郎賞受賞、2007年本屋大賞第2位

あらすじとゆかりの場所

さえない男子学生「私」は、後輩である女性に想いを寄せている。2人はおかしな人物に出会い、おかしな出来事に巻き込まれていく。
タイトルは、吉井勇・作詞の『ゴンドラの唄』の『命短かし恋せよ乙女』をもじっている。 京都大学の周辺地域を中心に、銀閣寺・哲学の道から、木屋町・先斗町まで舞台としている。

夜の木屋町の写真
史跡名 木屋町
交通 市バス 四条河原町・四条京阪・三条京阪

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