作者 | 原作:山田芳溶 |
発表媒体 | 講談社刊『モーニング』にて2005年から隔号連載されています。単行本、文庫本も発刊されています。アニメ化され、2011年4月から2012年1月にかけてNHK BSプレミアムで放送されました。 |
あらすじ | 戦乱の世である戦国時代、この時代は様々な文化・芸術が勃興した時代でもありました。戦いに明け暮れる武将達の一方で「美」を愛する「数奇者」たちは、命をかけて自らが信ずる「美」を追い求めていました。武将の中にも茶の湯に魂を奪われたものがいました。のちに武将としてではなく「数奇者」として名を馳せた古田左介(織部)です。「へうげる」とは「ふざける」「おどける」という意味です。この物語は戦国の世にありながら、茶の湯に魂を奪われた「へうげもの」古田左介(織部)の生き様を描いています。 |
聖地:大徳寺 大徳寺の朱色の三門(写真)は『へうげもの』にしばしば登場します。これは金毛閣と呼ばれる門で、千利休によって造られました。 |
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住所 | 京都市北区紫野大徳寺町53 |
アクセス | 市バス 大徳寺前すぐ |
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