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銀閣寺
足利義政が造営した山荘・東山殿に始まる。義政の死後、慈照寺となった。
所在地:京都市左京区銀閣寺町2
交通アクセス:市バス 銀閣寺前 徒歩5分 TEL:075-771-5725
正式名を慈照寺という。 文明14年(1482)、足利8代将軍義政が、山荘として東山殿を造営した。山荘・東山殿は義政の死後、臨済宗相国寺派の寺に改められ慈照寺と名付けられた。この東山殿は、後の文化に大きな影響を与え、ここから東山文化が誕生した。なかでも銀閣(写真左)は二層からなり下は心空殿、上は潮音間と呼ばれ、国宝に指定されている。また池泉回遊式庭園は、義政と善阿弥が指導にあたり造営された。 さらに東求堂の一室である同仁斎は、初めての四畳半茶室として注目されている。東求堂も国宝に指定されている。
▲銀閣寺総門
▲総門をくぐって境内までの参道
右側は、椿の刈込み、左側は銀閣寺垣と呼ばれる竹垣と刈込み、1615年の庭園補修時の作とされる。
▲銀沙灘
形は中国の西湖を模す。
約30cm盛り上がった砂紋はさざ波を表わしている。
▲向月台
足利義政の月見台の跡。
月明かりが反射して庭全体を照らす
▲国宝・東求堂
東求堂の一室である同仁斎は、初めての四畳半茶室
▲善阿弥作の池泉回遊式庭園
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