京都・西山では、純白でやわらかく、えぐみがない白子と呼ばれる筍がとれる。土が筍の生育に適していることに加え、筍の畑地をこまめに手入れしていることが美味しい筍が採れる理由。
ここ畑井では、自家所有の竹林でとれた筍を使った食事が頂ける。
おすすめは「名物・竹の子づくし」(筍のさしみ、筍の煮物、筍の佃煮、筍の木の芽和え、筍の天ぷら)。期間は4月10日ぐらいから5月半ばぐらいまでの春の期間限定となる。
また、年間を通しては「竹の子ご飯」(筍の煮物、筍の佃煮、吸物付)、「竹の子そば」(抹茶、抹茶餅付)も、おすすめである。