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  • くらま辻井

  • 所在地:京都市左京区鞍馬本町447
  • 営業時間:10時~17時
  • 定休日:水曜日
  • TEL:075-741-1121
くらま辻井店頭

鞍馬の銘産「木の芽煮(きのめだき)」のお店であり製造元である。 鞍馬では家庭の保存食として長く口にされてきた山椒を使ったつくだ煮であり、新鮮なうちに加工された山椒には、すがすがしい刺激がある。

江戸時代、北海道の昆布が、北前船で若狭湾に入り、そこから陸路で京へ入るというルートがあった。京のひとつ手前の宿場として鞍馬があり、鞍馬の山椒と北海道の昆布が出会う事となった。

そして現在、昆布、山椒の葉・実を炊きこんだものが、鞍馬の銘産「木の芽煮(きのめだき)」となっている。昆布は、北海道利尻産の天然ものであり、昔ながらの手法でじっくり炊き上げられている。 白いご飯はもとより、おにぎり、お茶漬けにもおすすめの逸品。「木の芽煮(きのめだき)」の他、山椒を使った様々な佃煮がある。

店内
▲店内
様々な佃煮
▲山椒を使った様々な佃煮がある。
木の芽煮
▲木の芽煮(きのめだき)
昆布のうま味と山椒の風味を生かして
細かく刻んだ看板商品のつくだ煮。
精進麩しぐれ・雲珠桜
▲精進麩しぐれ・雲珠桜(うずざくら)
良質の小麦淡白(京生麩のもと)を
京つくだ煮風に山椒の実と煮た自然食品。
山椒じゃこ
▲山椒じゃこ
上質のちりめんじゃこと山椒の実を煮上げ、
仕上げに葉山椒を混ぜた人気商品。

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