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  • 清水寺

  • 本堂である清水の舞台を始め四季の彩りとともに美しい
  • 所在地:京都市東山区清水1-294
  • 交通アクセス:市バス清水道10分 市バス五条坂10分
仁王門と三重塔

清水寺は伝承によると坂上田村麻呂が780年(宝亀11)、延鎮を開山として東山の音羽山中に堂宇を建てたのが始まりといわれている。

仁王門や三重塔(写真左)、また、清水の舞台で有名な本堂、それぞれが四季の彩りとともに美しい。

「清水の舞台から飛び降りる」という言葉は、物事の決断をする時、思いを決して身の振り方を決めるときに使われてきた言葉。この清水の舞台は斜面の上に建てられ、139本の支柱に支えられており、これより眺める市街の眺めは見事である。

清水の舞台
▲本堂(国宝)・清水の舞台
本堂内部
▲本堂内部
広々とした本堂。写真の右側が清水の舞台となる。
音羽の滝
▲音羽の滝
本堂東側の石段下には音羽の滝が流れる。「黄金水」と呼ばれる。
奥の院
▲奥の院(重要文化財
秘仏木造千手観音坐像(重要文化財)が安置されている )
奥の院の舞台から 眺める清水の舞台
▲奥の院の舞台から
眺める清水の舞台。
地主神社
▲清水寺境内にある「地主神社」は、
縁結びの神として女性に人気。
天井龍
▲「地主神社」拝殿の天井龍(重要文化財)は、狩野元信作。

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