忠臣蔵で知られる大石内歳肋ゆかりの地を訪ねます。赤穂藩筆頭家老の大石内歳肋は京都にあっては伊藤仁斎に入門して儒学を学びました。浅野家断絶の後、京都山科の岩屋寺の境内に邸宅を建て家族とともに隠棲し、世間の目を欺きながら、討入りの計画をめぐらしました。
大石内歳肋がこの寺の境内に邸宅を建て、隠棲を装う
住所/京都市山科区西野山桜馬場町96
交通/市バス大石神社前から徒歩10分
赤穂浪士の大石内蔵助を祀る神社
住所/京都市山科区西野山桜ノ馬場町116
交通/市バス大石神社前から徒歩すぐ
大石が建てた茶室・含翠軒がある
住所/京都市東山区泉涌寺山内町33
交通/市バス 泉涌寺道下車 徒歩約15分